BlockLocker
以下、BlockLocker プラグインについて、一般プレイヤー目線の特徴と基本的な使い方を簡潔にまとめ、その後にコマンド一覧を表形式でお示しします。
一般プレイヤー向け:BlockLocker の特徴と基本的な使い方
主な特徴
サインで簡単ロック:チェストやドアなどにサインを貼るだけで保護でき、指定されたプレイヤー(またはグループ)のみアクセス可能になります。サインに情報が直接保存されています。
WorldEdit 等で移動しても保護が維持されます
グループ対応:Permissions、スコアボードチームや、その他とのプラグインを連携しながらグループ単位のアクセス制御が可能
UUID 対応:プレイヤー名の変更後も保護は解除されず、サインの裏側にUUID情報が隠し保存されます
複数ブロックに対応:片側だけサインを貼れば、両側のドアやチェスト(ダブルチェスト)、トラップドア、フェンスゲートなどまとめて保護できます
自動ドア操作やRedstone 制御の細かな設定にも対応しており、ドアの自動閉鎖設定や、Redstone 経由の開閉制御を細かく設定可能
一般プレイヤーが使う際の基本操作
ブロックにサインを貼る チェストやドアの横にサインを設置すると、自動的に「[Private]」が設定され、自分だけアクセス可能になります。
他のプレイヤーを追加(共有)する場合 サインに
[More Users]
やグループ名を記入し、対応する権限を持つプレイヤーがアクセスできます。
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